Automatic Translation of this Website  TI本部の自動翻訳

 TI-Jとは

TIの活動 ] TI-Jの活動 ] TI出版物 ] TI-J ニュース ] TI本部のプレスリリース ] 国際的な取組と各国事情 ]

 

TI-J発信情報
TI-Jとは
ボランティア募集中です

トランスペアレンシー・ジャパンとは
               -Transparency International Japan-

特定非営利活動法人トランスペアレンシー・ジャパン定款

TI-J行動規約

トランスペアレンシー・インターナショナルとは
 トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International)は、ドイツに本部を置く、世界的に汚職・腐敗問題に取り組むNGOです。現在、世界100以上の国と地域に支部などが設けられています。TIの行う汚職・腐敗に関する活動とは、個別の問題の告発や調査を行うことではなく、社会的な仕組みを作ることによってこうした問題を防止・抑制することにあります。そして、公的機関、民間企業、国際機関などのより高い透明性、アカウンタビリティ(説明責任)を実現することを目指しています。また、これらを実現するために、政府や企業、国際機関などとNGOが連携して活動できる基盤をつくり、効果的に問題に立ち向かっています。

トランスペアレンシー・ジャパンとは
日本国内での汚職・腐敗の問題は、常に古くて新しい問題です。過去から現在に至るまで、政府、議会、自治体、民間企業などでさまざまな汚職・腐敗が明らかにされてきました。そしてこれまでは、大きなスキャンダルがあるたびに、それをてこに腐敗・汚職を防止するための方策が少しずつ進められてきました。このことは、逆から見れば、巨悪が明らかにされなければ、汚職・腐敗防止のための方策が進まないという、受動的にしか対処してこなかったとも言えます。
 トランスペアレンシー・ジャパンは、このような状況を打開し、日本国内における汚職・腐敗の問題に取り組み、新たな法制や既存の制度の実効性の検証や改正、問題に取り組む主体的な動きを各界に作り出すことを目指すために、TIの 日本チャプタ(支部)を設立します。また、TIの国際的なネットワークを通じて、各国のTI支部と協力して国際社会における腐敗・汚職問題に取り組むことも視野に入れています。

TIの日本国内でのこれまでの活動
 TIはこれまでに2度、日本国内でシンポジウムとワークショップを開催しました。

・2001年4月 「トランスペアレンシー・シンポジウム2001」
倫理・誠実性とアカウンタビリティーの連合構築をめぐる世界的な動向についての現状報告、日本も批准国である『OECD外国公務員贈賄禁止条約』の影響、企業の良い統治や倫理的なビジネス慣習に焦点を当て開発援助と海外協力における透明性についての議論を行う。主催はTI。

・2001年12月 「日本における透明性とアカウンタビリティに関するワークショップ」
 内部告発者保護制度に関する講演、3つのワークショップ「民間企業・金融機関の規範における透明性、アカウンタビリティと社会倫理・誠実性」「信頼性の構築―政府のアカウンタビリティ」「社会倫理・誠実性を高めるための市民社会の役割―未来を考察する」を行う。主催は情報公開市民センター、情報公開クリアリングハウス、TIは共催。

 2001年12月のワークショップを受けて、日本国内でのTIチャプタ(支部)設立に向けた可能性を探るための話し合いが始まり、その後、設立準備を進め 、2003年12月9日にTIチャプタ(支部)の前段階の市民団体として設立されました。
 それまで設立準備のための会合が毎月1度ぐらいのペースで開催されました。

2002年2月3日 2002年3月29日 2002年5月15日
2002年6月12日 2002年7月17日 2002年9月11日
2002年9月24日 2002年10月22日 2002年11月20日
2002年12月19日 2003年1月22日 2003年2月12日など

 また、この他に2001年6月・2002年5月の東南アジア・東アジア地域のTI支部会合、2002年10月のTI総会、2002年11月の香港でのアジア地域のワークショップに日本から参加しています。

トランスペアレンシー・ジャパンの活動の方向性
 トランスペアレンシー・ジャパンでは、次の活動を行うことを目指しています。

(1) 情報センター
 腐敗・汚職を防止するための法律、制度、政策についての情報を、国内外のネットワークを通じて収集し、整理して提供を行ないます。また、腐敗・汚職事件の情報を収集し、どのような法制度や政策上の問題があるのか、どのようにそれが取り扱われたのかなどについての情報を収集し、ケーススタディを集めて日本における腐敗・汚職防止をどのように実施すべきかを議論する素材を提供します。
 他にも、国外での腐敗・汚職防止の活動の紹介や、国際機関による取り組みなどをフォローし紹介するとともに、日本国内での実行を目指します。
 具体的な活動:ニュースレターの発行、出版物の発行、ホームページでの情報提供

(2) ネットワークの構築
 日本国内で腐敗・汚職防止のために活動している個人・団体とのネットワークを構築し、情報交換や相互支援を行います。また、TI支部との連携を図り、海外援助や日本企業の国外での活動などについて、共同で活動をするほか、OECDの腐敗防止の動向など国際機関での取り組みについて国外のネットワークを利用して活動します。

(3) 政策提案
 腐敗・汚職を防止するために、既存の制度の改善・見直しを検討し、政策提案を行ないます。また、TIが導入を進めている「誠実協定」(Integrity Pact)などの腐敗・汚職防止のための仕組みの導入をするため、日本国内での仕組みを考え提案するなど、あらたな政策の提案や未整備な関連制度の提案を行ないます。

(4) 調査研究
 日本国内で腐敗・汚職防止のための政策がどの程度実施されているのか、実効性や具体的な運用、実態について調査を行なったり、国外での関連制度の調査を行います。また、これらの調査研究を、制度の改善などの具体的な政策提案活動につなげます。

現在進行中の活動

(1) 翻訳プロジェクト
 TIの資料の多くは英語です。そこで、基本的な資料を英語から日本語へ翻訳する作業を進めています。

(2) 外国公務員贈賄防止に対する企業の取組み調査
 TIも締結に大きな役割を果たしたOECDの外国公務員贈賄防止条約は、日本国内では不正競争防止法の中にその規定が設けられています。これに対し、企業は社内で必要な対策をとらなければならなくなりましたが、各企業の倫理綱領などに外国公務員贈賄防止に関する規定が設けられているかの実態調査を行います。
(3) ブックレットの作成
 日本国内でなぜ、TIのような活動が必要なのか、具体的な状況や事例に即して分りやすく解説したブックレットを作成準備中です。

(4) 内部告発者保護制度の実現を進める市民ネットワーク
 政府内で議論が進み、議員立法の動きもある内部告発者保護制度の制定について、市民の立場からあるべき制度を求めて活動をするために結成された市民ネットワークに、トランスペアレンシー・ジャパン設立準備会も呼びかけ団体として参加し、より良い制度制定に向けた活動に参加しています。

(5) ウェブサイトの作成
 独自のウェブサイトを作成しました。 www.ti-j.org

あなたも参加しませんか?
 トランスペアレンシー・ジャパンは、一緒に議論・活動をしてくれる方を常に求めています。TIの活動に関心のある方、現在あるいは将来行う活動に関心のある方、一緒にやっていただける方は以下の事務局までお問い合わせください。 またボランティアも募集しております。
 


トランスペアレンシー・ジャパン
  理事長: 黒田 達郎   事務局長: 石井 陽一
〒160-0008 東京都新宿区三栄町10-1 橋爪ビル2階
TEL.03-5368-1691 FAX.03-5268-1692 E-mail: information@ti-j.org

 

ホーム ] 上へ ]

Copyright (C) 2003〜2007 Transparency International, トランスペアレンシー・ジャパン