俳優として活動する神保悟志さんの嫁を紹介します。
嫁は元宝塚歌劇団でトップ娘役で女優の鮎ゆうきさんです。
出会いはドラマでの共演だったそうで、神保さんは愛妻家であることで知られ、夫婦仲も良いようですね。
この記事では、そんな2人の馴れ初めから結婚までの経緯やお子さんのことをまとめました。
また、夫婦のエピソードを紹介しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
【画像】神保悟志の嫁(妻)は鮎ゆうき!

名前 | ゆうき(旧姓:鮎) |
---|---|
年齢 | 56歳(2022年時点) |
出身地 | 東京都江戸川区 |
学歴 | 宝塚音楽学校 |
職業 | 女優 |
神保悟志さんの嫁は、女優の鮎ゆうきさんです。
鮎さんは神保さんより4歳年下の56歳で、東京都江戸川区出身。
本名は『美樹子』さんというそうです。
幼少の時から『劇団こまどり』に入って、NHKの『大草原の小さな家』というドラマの吹き替えをしたり、『みんなのうた』を歌ったりしていたとのこと。
そして、高校1年生だった1982年に宝塚音楽学校を受験して合格。
1985年に宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団して雪組に配属されます。
入団した時は男役をしていて『サマルカンドの赤いばら』などの舞台に出演していたのですが、『あなたもスターになりますか』への出演がきっかけで娘役に転向しました。
娘役の時の鮎さんの写真がこちら。

娘役として『風と共に去りぬ』でスカーレット役をするなど活躍し、1988年には雪組のトップ娘役に就任。
それから『ベルサイユのばら』などの作品に出演しました。
退団してからはドラマの『花の乱』や『温泉へ行こう』などに出演。
また、『はなまるマーケット』や『踊るさんま御殿』などのバラエティー番組にも出演しています。
現在は家庭を優先しているようですが、神保さんと同じ芸能事務所に在籍しているので芸能界を引退したわけではないようです。
また、ジムに行ったり家でヨガをしたりしているとのこと。
料理も得意だそうで、家族だけでなく近所の方にも手料理を振る舞うこともあるといいます。
一時期、鮎さんが病気になったのではないかという噂が流れましたが、これはデマです。
家事や出産、育児のために芸能活動を休んでいたため、このような噂が流れたとのこと。
病気だという発表はありませんし、露出が少ないのは家庭を優先させているのが理由です。
お子さんの育児が落ち着いたら、以前のように露出が増えるかもしれませんね。
神保悟志と嫁(妻)の馴れ初め〜結婚まで

神保悟志さんと嫁の鮎ゆうきさんの出会いは、ドラマでの共演がきっかけでした。
2000年に放送された『温泉へ行こう2』という昼ドラで共演。
ちなみに、このドラマの撮影はセット優先だそうなのでシーンの順番はぐちゃぐちゃで、1日に台本50ページ以上も撮影することがあったんだとか。
神保さんは「過酷な撮影現場だ」と思ったそうですが、鮎さんは「仕切りが良いから、この現場は楽だ」と言い、周囲への気遣いも見せていたといいます。
そんな姿を見た神保さんは「この人、凄い」と鮎さんのことを素直に尊敬したとのこと。
昼ドラの場合、撮影時間が長いので出演者同士の素が見えてしまうからこそ、親密になれたそうですよ。
鮎さんの人柄に惚れた神保さんが猛アタックし、交際が始まったとのこと。
しかし、神保さんは3股したことがあると噂になるほどのプレイボーイだったそうです。
そのため、鮎さんの周囲の人が「大丈夫?」と心配されたといいます。
ですが、鮎さんは「心配ない」という女の勘のようなものがあったとのこと。
また、神保さんも鮎さんの我慢強い性格にベタ惚れだそうです。
そして、5ヶ月ほどの交際を経て2001年6月に結婚。
結婚式について調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。

極秘で結婚式を行ったのかもしれませんね。
神保悟志と嫁(妻)の子供

神保悟志さんと嫁の鮎ゆうきさんの間には、2人のお子さんがいます。
- 生年月日不明:名前不明
- 生年月日不明:名前不明
お子さんは2人とも女の子だそうですが、生年月日も名前、顔写真も公開されていません。
しかし、鮎さんは2006年に仕事復帰しているためお子さんは2001年~2005年の間に生まれたと考えられます。
鮎さんはお子さんに寂しい思いをさせないように、小学校に入るまでは仕事をセーブして家庭を優先させていたとのこと。
お子さんのことをとても大事に思っているのですね。
ちなみに、現在お子さんは都内の私立の学校に通っていると噂されています。
青山学院や成城学園、和光学園に通っているのではないかという噂もあるようです。
神保さんはお子さんに甘く、鮎さんに怒られることも多いとのこと。
ちなみに、占いの企画では「子供を可愛がり過ぎて、夫婦関係に亀裂が入る可能性がある」と言われたことがあります。
それに対して神保さんは「子供は可愛いから、仕方ない」と返したそうですよ。
加えて、家族の中で男性は神保さん1人だけなので、エチケットとして3人女性がいることを意識しながら生活しているとのこと。
さらに、神保さんの仕事が忙しかったため、2017年まで家族で海外に旅行したことがなかったといいます。
2017年以降、長期休みが取れた時は家族と旅行をしているのでしょうね。
神保悟志と嫁(妻)のエピソード
ここからは、神保悟志さんと嫁の鮎ゆうきさんのエピソードについてご紹介します。
神保悟志は愛妻家!

神保悟志さんは愛妻家なんだそうです。
猛アタックで交際し、結婚したということからも嫁の鮎ゆうきさんへの想いの強さが伺えますね。
そんな神保さんは、嫁の鮎さんより綺麗な人をいまだに見たことがないといいます。
2009年5月のテレビ番組では、
「彼女は常に女性として意識があるので一緒にいても女として見ていられる」
引用:ORICON NEWS
と惚気ていました。
また、鮎さんとケンカしたことがなく、意見が合わないということがないといいます。
神保さんのマネージャーは神保さんについて、「どれだけ忙しくても機嫌が悪くても、鮎さんからの電話は笑顔で出る」と話していました。
愛妻家なのが伝わりますね。
神保悟志が実生活とは正反対の役柄に?!

神保悟志さんがドラマで実生活とは正反対の役柄を演じ、話題となりました。
そのドラマとは2020年夏に放送された『13(サーティン)』という作品です。
神保さんはこのドラマで主人公の父親・相川宗一を演じました。
その父親は娘の事件がきっかけで妻との関係が悪くなって、会社の部下の女性不倫し別居中という役柄。
愛妻家で子煩悩な神保さんとは正反対の役柄になりますね。
神保さんは、この役柄について「嫌な役ですよね」と話していました。
しかし、
ただ、娘のことになるととても心配しますし、そういう父親像もちゃんと演じられたと思います。娘たちからしたらとんでもない父親ですし、ここで父親としての義務を果たしていかなくてはいけないというものが彼の中でもあったと思います。とても人間らしい人だとは思いました。
引用:フジテレビュー
とも語っています。
「嫌な役」と言いつつも、人間らしいと感じたようですね。
ちなみに、ドラマの家族と神保さんの家族は夫婦2人と娘2人で、家族構成が同じとのこと。
ドラマのインタビューでは、「実生活で大切にしていること」を聞かれ、
うちの場合はとにかくみんなで話をすることを心がけています。
引用:フジテレビュー
と答えていました。
考えていることや思っていることは互いに話さないと分かり合えないため、話をするようにしているとのこと。
神保さんより嫁の鮎ゆうきさんの方が「話しましょう」と主導しているそうです。
家族仲が良いようですね。
まとめ|【画像】神保悟志の嫁(妻)は鮎ゆうき!馴れ初めや子供についても!
今回は、神保悟志さんの嫁(妻)について取り上げました。
まとめると以下の通りです。
- 嫁は女優の鮎ゆうきさん
- 嫁との馴れ初めはドラマで共演したこと
- 子供は2人
- 愛妻家である
- ドラマで実生活とは正反対の役柄を演じた
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!