東大医学部に余裕で合格した河野玄斗さん。
高校の時の模試も常にA判定だったということですので驚きです。
となると、
「センター試験もさぞかしすごい点数を取っているのでは?」
そう思う方も多いでしょう。
今回は河野玄斗さんの、現役時代のセンター試験の点数について情報をまとめてみました。



河野玄斗の現役で受けたセンター試験の得点は何点?

河野玄斗さんが現役で受けたセンター試験の得点が何点だったか気になります。
ですがこちら、現時点で河野さんからはそれが何点であったかは公開されていませんがある程度予測はできます。
まず、過去の動画内で、高校3年で受けた『東大即応オープン』の結果を公開した際に、センター(全統マーク模試)の結果も公開しています。

それがこちら。

マーク模試結果
【英語】200/200
【数IA】100/100
【数IIB】100/100
【国語】119/200
【物理】91/100
【化学】100/100
【日本史】67/100
総合得点:774/900(86%)
この時の結果は総合得点が900点満点中774点。
意外にも9割は取れていないんですね。
特に【国語】と【日本史】に関しては、決して高い点数とは言えません。
ですがここから、日本史・国語に関しては勉強をして本番の点数を上げたことを別の動画で語っていました。
河野さん曰く、東大の入試ではセンターの点数が900点から110点に圧縮されるため、頑張ってセンターの日本史の得点を上げるために労力はさいていなかったようです。
そのため、高3のセンタープレ(直前期)でも日本史は50点を切っていたといいます。

仮に50点から100点に上げたとしても、二次に換算するとたったの5点しか変わりません。
河野さんは、この5点は東大入試に影響がないと考えていましたが、最終的に「どうせなら良い点を取っておこう」といった思いになり一週間猛勉強することに。
その結果、本番では93点まで上げることができたとのことです。

一週間でそこまで持っていけるのもすごいですけどね…。
また国語に関しても、この期間で時間配分を合わせるように調整したとのこと。
ということで、これらを考えると河野さんの現役でのセンター試験の得点は9割は普通に超えていたのではないでしょうか。
前述したマーク模試を参考に考えて、国語の点数はマーク模試よりも上がっているとして英語・数学・物理・化学を仮に満点とすると・・・
センター本番(予想)
【英語】200/200
【数IA】100/100
【数IIB】100/100
【国語】140〜180?/200
【物理】100/100
【化学】100/100
【日本史】93/100
総合得点:833〜873/900(92〜97%)
こんな恐ろしい結果に!
あくまでも英語・数学・物理・化学を満点として考えた場合の予想ですが…。
しかしあの河野さんですので、本当にこのぐらいは取っていたとも考えられますね。
まぁ少なくとも、810点(9割)は本番で取っていたと予想します。
ちなみに河野さんは高校生だった当時、模試において数IAは約15分・数IIBは約25分ほどで解いていたとのこと。


本番では解いた後に見直して、余った時間は精神統一として寝ていたようです…。
やはりこの方は頭の構造から違いますね。
まとめ
今回は河野玄斗さんの、現役で受けたセンター試験の本番の点数について予想してみました。
参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。


