リオデジャネイロ五輪で金メダルをとった柔道選手の大野将平さん。
五輪後もさまざまな大会で優勝し、東京五輪の代表に内定して注目の的となっていますね。
そんな大野さんは、全身の筋肉が凄いことでも話題です。
彼の握力や体脂肪率も驚異的だそうなので、それも調べてみました。
大野さんの筋肉画像や体脂肪率について紹介していきましょう。



【画像】大野将平の筋肉がやばい

大野さんは、筋肉量が並外れていると話題になっています。
彼は柔道に必要な筋肉をつけるために、多くの食事を摂ってトレーニングをして筋肉に変えているそうです。
また大野さんは柔道の練習中に調子が悪いと感じた場合、練習を途中で辞めて筋トレを始めるほどトレーニングを重視しているとも話していました。
彼のトレーニングの方法は、3週間同じメニューをし続けることだといいます。
筋トレでは、130㎏くらいのベンチプレスや220㎏のダンベルを持ち上げることができるそうです。
大野さんは稽古も手を抜かず、ウエイトリフティングの選手直伝のフォームで筋トレしているそうなので、かなりストイックにトレーニングをしているのでしょうね。
また、綱引きの綱を上下に揺らすトレーニングをしたり、カヌーをしたりするなど、全身を使うトレーニングをしているといいます。
そんな大野さんの筋肉の画像がこちら。

大胸筋の大きさが分かりますね。胸板の厚さが凄そうです。

大胸筋だけでなく、腹筋も凄いのが見て取れます。見事に引き締まっていて、綺麗な腹筋です。

北島康介さんも「ハンパない」と認めていますね。

太ももやふくらはぎも大きく、スピードスケートの選手のようですね。
大野さんが筋トレをしている動画がありました。2分57秒くらいから筋トレをしている場面が見られます。
大野さんは73㎏級の選手なのですが、その筋肉量は81㎏級、90㎏級の選手と同じくらいとのことです。
柔道の投げ技は体幹が強くなければいけないので、大野さんが鮮やかに技を決められるのは、この体幹と筋肉量があるからなのでしょうね。
大野将平の筋肉への世間の反応
世間では大野将平さんの筋肉について「筋肉美」「身体がやばい」などの反応があります。
年明けてから、柔道の合宿のニュース見るけど、大野将平選手がサイヤ人みたいな筋肉してる。カッコよすぎる
#柔道 #大野将平— SASAKI (@yTBkF7lcnWTAZxa) January 6, 2020
阿部一二三、大野将平は、あの身長に搭載できる筋肉の量の限界を超えてる、わけわからない
金属みたいな身体してる— ごはんたべたい君 (@eat_rice_mahn) August 29, 2019
ていうか大野将平の筋肉やべぇな。
金メダル取ってほしい。— はやと (@haya1183) August 8, 2016
上のツイートのように、超人的な筋肉量に驚く声が多くありました。
元横綱の鶴竜さんも「凄い筋肉でしょう」と話しており、鍛え上げられた大野さんの筋肉に憧れているようですね。
大野将平の握力と体脂肪も驚愕

大野将平さんの体脂肪率は4.5%だといいます。
男性の体脂肪率の平均は、15~20%ほどとのことなので、大野さんの体脂肪率の凄さが分かりますね。
しかも、体脂肪率が4.5%というのは一流のボディビルダーレベルで、必要最低限の志望しかありません。
リオデジャネイロ五輪の後の番組で計測された体脂肪率なのですが、計測した人も驚いていました。
東京五輪があるので、おそらく現在もこれくらいの体脂肪率を保っているでしょう。
握力を上げるための懸垂が凄い
大野さんの握力は、左右70㎏あるそうです。
この数値は、成人男性の1.5倍と言われています。
これほど握力があるのは、大野さんの懸垂のトレーニング方法に理由があるようです。
大野さんは懸垂の棒に柔道着を通して、襟を掴みながら懸垂の練習をしているといいます。
コロナが原因で道場での練習ができない時は、このような懸垂トレーニングで柔道着を掴む感覚を忘れないようにしていたとのことです。
大野さんは大外刈が得意なのですが、この技を豪快にこなせるのは強い握力と広背筋があるからだと言われています。
大野さんは体脂肪だけでなくて握力も凄いため、さまざまな大会で優勝できるほど強いのでしょうね。
まとめ

大野将平さんの筋肉や体脂肪率、握力についてまとめました。
簡単なまとめがこちらです。
- 柔道の練習を中断することもあるほどトレーニングを重視している
- 120㎏のベンチプレスを持ち上げるなどの筋トレをしている
- 懸垂やカヌーなど全身を使うトレーニングをしている
- 体脂肪率は4.5%
- 握力は左右70㎏
これからも、大野さんの活躍に期待ですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。




