今を時めく若手イケメン俳優の横浜流星さん。
ドラマや映画に引っ張りだこで大人気ですよね。
そんな流星さんと言えばキレのあるアクションシーンが多いのもが特徴の一つです。
というのも中学3年生の頃に空手の世界大会で優勝して世界一になっているんですね。
そこで今回は横浜流星さんの空手情報についてあれこれまとめていきます!
横浜流星の空手の実力は世界一!

横浜流星さんは中学3年生の頃に国際大会で優勝しています。
つまり、当時空手の実力は世界一だったということになります。
横浜さんが優勝したのは2011年11月3日。
『第7回国際青少年空手道選手権大会』における13歳14歳男子ー55kgの部での優勝でした。

横浜さんは当時中三だったので13歳14歳の部に出場していますね。
そして横浜さんが出場した部では57名の選手が出場していたことも分かりました。

トーナメントを見ると5回勝ち抜けて優勝しているので凄さが感じられますね。
ちなみにこの大会では下は5歳から、上は17歳までと各年齢別で行われています。

参加人数はなんと総勢869名!
幼年から高校生まで世界70の国と地域から代表選手が出場したようです。

また横浜さんの流派は『極真空手』です。
またこの世界一を決めた決勝戦では以下のように自ら解説していました。





- 1,2回戦で動きが良くなった
- 決勝では相手の圧力に負けずに戦えた
- 前蹴りで距離を取った
- その結果蹴りを散らせて的確に入れることができた
上手く立ち回れたことでの優勝、素晴らしいです!
横浜流星はいつからいつまで空手をしていたの?

ここからは、横浜流星さんがいつからいつまでどのくらいの期間空手をしていたのか解説します。
空手を始めたのはいつから?
横浜流星さんが空手を始めたのは、小学一年生からです。
以下のように、横浜さん自身がそのように発言するシーンがこれまでに何度もありましたので間違い無いです。



また空手を始めた理由について、2020年10月21日に出演した『TOKIOカケル』にて以下のように語っていました。
「“乙女座”であることやくるんと上がったまつ毛から「女の子っぽい」と言われることも多かったそうで、「っていうのもあって、極真空手を始めました」と空手を始めた意外な理由も明かした。」
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Mdpr_news2272175/
なんと始めた理由は、”女の子っぽい”と言われることが多かったからだそうです。
個人的にこれは意外でしたね。
空手はいつまでしたの?

横浜流星さんは、高校2年生まで空手に打ち込んでいたと考えられます。
以下のようにインタビューで語っている記事がありました。
「僕も大学出てないんですけど、高校3年生のタイミングで「大学に進学するか、空手をやっていたので格闘技の道に進むか、芸能界に行くか」って3つの選択肢があって、どれもすごく悩んでたんですけど、今自分がやりたいことって何なのかって考えたときに作品を作ったり、お芝居をすることだったんです。」
引用:https://www.fujitv-view.jp/article/post-181902/
高三の時に「大学進学」「格闘技」「芸能界」で迷ったようですが、最終的に芸能界の道に行くことを決意したとのことです。
また以下の記事でも、高3の時は進路を芸能界としていることが分かっています。
「高3になった今、進路は俳優一本に決めている。「ドラマの現場を経験するうちに、興味がどんどん湧いてきました。」
引用:https://www.oricon.co.jp/news/2043627/full/
よって、
小学一年生から本格的に続けた空手は、高校2年生の時を境に俳優業一本へシフトしていった
と考えられますね。
つまり本格的な空手歴は約11年といったところでしょう。
また2019年5月10日に出演した『A-Studio』でも、以下のように発言しています。

- 「今はもう空手はしていなくてジムのみ」
- 「格闘技の試合などを見るともう一度試合に出たいと思う」
現在空手からは離れてたものの、横浜さんは毎日筋トレを欠かさず行っている程ストイック。
売れっ子俳優の今でも毎日『腕立て』『腹筋』『背筋』を各100回ずつしているとのことです。

その努力がこの肉体を生んでいます。


空手を離れて俳優業に移ってもストイックに筋トレを継続することは本当に凄いことです。
こんなの惚れないわけないですね…。
横浜流星は空手何段?

横浜流星さんの空手の段は、初段です。
横浜さんが『烈車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ4号ヒカリを演じた時の紹介で以下のように初段と書かれています。

また、所属事務所のHPでも初段と書かれていますね。

この空手『初段』はいわゆる黒帯です。

上の画像でいうと黒帯のうち金色の線が1本入っているものですね。
横浜さんが世界一を決めた時の帯を見ると確かに金色の線が1本入っていますので、初段で間違いないでしょう。

極真空手において黒帯は特別な存在であり”有段者”とも言われます。
世界一になる程ですのでやはり横浜さんの実力は本物ですね。
横浜流星の空手の成績は?
横浜流星さんの空手の成績は、前述した世界一がまず一つ。
その他には、世界一になった翌年2012年の『第8回国際青少年空手道選手権大会』で世界第3位に輝いています。

連覇とはならなかったものの、世界第3位でも十分凄いことですね。
また上記は国際大会いわゆる世界大会ですが、国内の大会でも当然成績を残しています。
それは以下にある『2011年 全日本青少年空手道選手権大会』での優勝です。

上の画像のように、松伏道場出身の横浜流星さんの名前が書かれていますね。
というのもこの全日本の優勝を経て、国際大会へ出場し世界一となったんです。
しかし国内でも総勢685名もの選手が出場しているとは驚きです…。
まとめると、現状詳細が分かっている横浜流星さんの空手の成績は以下の通りです。
横浜流星さんの空手の成績
■2011年6月11日 (当時中三)
・全日本青少年空手道選手権大会:優勝
■2011年11月3日 (当時中三)
・第7回国際青少年空手道選手権大会:優勝
■2012年4月14日 (当時高一)
・第8回国際青少年空手道選手権大会:3位
とても輝かしい成績ですし、今でも俳優としてアクションシーンで活かされているので本当に素晴らしいです。
これからも横浜流星さんには注目ですね!
まとめ|横浜流星の空手の実力は世界一!いつから始めて段や成績はどのくらい?
今回は横浜流星さんの空手に関しての情報をまとめてみました。
参考になれば幸いです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。



