飛び込み競技選手の玉井陸斗(たまいりくと)選手。
2021年現在はまだ中学生ですが、東京オリンピック金メダル候補No.1の実力の持ち主で注目されていますね!
そんな玉井選手、筋肉がとにかく凄いんです。特に腹筋がバッキバキ。
そこで今回は玉井選手の凄すぎる筋肉画像から、バッキバキの腹筋を手に入れた方法や、体がでかくなった様子などを紹介します!



玉井陸斗の筋肉画像
早速、玉井陸斗(たまいりくと)選手の筋肉画像を見てみましょう。



どうでしょうか、まだ中学生ながらこの筋肉…!
特に腹筋がかなり鍛えあげられていることがわかりますね。
見事なまでの”シックスパック”です!
実は飛び込みにおいては回転力が重要となっていて、その回転力をつけるには腹筋を鍛え上げることが必須なんですね。
飛び板を離れてから入水するまでに、屈身・伸身・前転・後転・捻りなど空中での技や姿勢もポイントとなるので腹筋は必要不可欠な筋肉なんです。
玉井選手の必殺技に『109C(前宙返り4回転半抱え型)』がありますが、この技はまさにこの見事なまでの腹筋を手に入れてこそなせる技なのです。

ではこの鍛え上げられて玉井選手の筋肉、いったいどのようなトレーニングで手に入れたのでしょうか。
次でその方法をご紹介します。
玉井陸斗は腹筋の鍛え方が凄い!

腹筋バキバキな玉井陸斗選手は、様々な方法で腹筋のトレーニングをしています。
過去のインタビューでは「違う種類の腹筋をして、たくさんの工夫をしてこの腹筋ができた」と話していました。
その中でも、中学1年生の時にテレビで特集された際は『肋木腹筋(ろくぼくふっきん)』というトレーニングを見せてくれましたね。

肋木腹筋はその名の通り、肋木にぶら下がって足を振り上げる腹筋です。
「肋木」は皆んな知ってる”学校の体育館にあったアレ”ですね。
玉井選手自身のインスタにもその様子が載っていましたよ。
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真ん中の玉井選手もすごいですが、両脇の女の子がバンバン腹筋してるのがなんかもう驚きです…。
このように腹筋をして鍛え上げているのですが、玉井選手は足に500gずつ(両足で1kg)の重りをつけて肋木腹筋をするとのこと。
これを15回×5セットやったり、20秒間振り上げ続けるといったトレーニングをしています。

そりゃそんな腹筋になるわ!といった感じですね。
当時中学1年の時にこの腹筋だった玉井選手ですので、小学校の頃から毎日鍛えていたのが想像できます。
またこれ以外にもいろんな腹筋をしてきたとのことですので、飛び込みにおいて相当重要な筋肉であることが伺えますね。
本当に小さい頃から素晴らしい努力をしてきたんだなと感心させられます。
玉井陸斗は体もでかい!

玉井陸斗選手は、体も”でかく”なりました。
そのように思う方も多くいるようで、ネットで検索しても「玉井陸斗 でかい」と出てくるほどです。

玉井選手が注目され始めたのは、2019年4月に行われた日本室内選手権飛込競技大会での優勝がきっかけ。
当時、特集が組まれた際は中学1年生(12歳)で身長もわずか145cmでした。

しかし2021年現在14歳となった玉井選手は、成長期を迎えて一回り体がでかくなりました!
比較してみると以下の通り。

体つきが違うのがわかりますね!全体的にゴツくなりました笑
また身長は「10cm以上伸びた」と報道されていたので、おそらく現在は160cmぐらいはあるのではないでしょうか。
成長期に入って体がでかくなった玉井選手ですが、今もなお素晴らしい結果を残しているので本当に凄いことです。
ほとんどの選手は体重や体格の変化で「感覚」がガラリと変わると思いますが、そこをカバーして結果を出すのは流石ですね。
この筋肉隆々な体を活かしてこれからも活躍されていくことでしょう!
金メダルに期待ですね!
まとめ|玉井陸斗の筋肉|でかい体とバキバキな腹筋を手に入れた方法が凄い!
今回は、飛び込み界の新星・玉井陸斗選手の筋肉にまつわる話をまとめてみました。
中学1年の頃から腹筋バキバキな理由は、これまでたくさんの種類の腹筋をしてきて試行錯誤してきたからとのことでしたね。
飛び込みにおいて腹筋は非常に重要な筋肉ということで、重点的に鍛えてきたことがわかりました。
体もでかくなりこれから益々活躍していくこと間違いなしなので注目ですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。


